いま、このブログを書いている時点で、株式会社オークのサイトからダウンロード販売されていて、16,000円です。
ZBrushといえば、デジタルスカルプトの世界を創りだしたツール。ZBrush前とZBrush後では、モデリングの概念自体が変わったといってもいいんじゃないでしょうか。
そんなZBrushですが、素人が手を出すにはあまりにも高価。
プロ用のツールだったわけですが、なんと、機能限定版ながら、あのZBrushが16,000円です。
うむぅ……、欲しいですね。
ただ、デジタルスカルプト以外の機能もてんこ盛りでありながら、完全に無料の3DCGツールBlenderを知ってしまってもいるわけです。
タダと比べると16,000円って、めちゃくちゃ高いですよね。まぁ、4、5回、飲みに行くのを我慢すればいいわけだけれども……
そんなことを考えつつ、ZBrush Core欲しいなーと思いながら、なんとなく勢いでBlenderのSculpt Modeをいじくっていた経過をTwitterにアップしていたので、一旦まとめておきます。
はじめはこんな感じでした。
— 久道秀作 (@KudoShusak) 2016年11月24日
まぁ、顔だけってわけにもいかないので、体も作りましょう。
— 久道秀作 (@KudoShusak) 2016年11月26日
頭、胸、腰とばらばらに作っていたパーツをブーリアンでマージします。
— 久道秀作 (@KudoShusak) 2016年11月26日
同じように腕も作っていきます。
— 久道秀作 (@KudoShusak) 2016年11月26日
とりあえず、手をつけておきます。
— 久道秀作 (@KudoShusak) 2016年11月27日
同じように脚も太腿、すね、足と、ばらばらに作ってバランスを確かめます。
— 久道秀作 (@KudoShusak) 2016年11月27日
ブーリアンでマージしたら、右脚側にコピーします。(腕もこうやって作っています)
— 久道秀作 (@KudoShusak) 2016年11月27日
つい、顔を修正してしまいました。なんか違う気がしたんです。
— 久道秀作 (@KudoShusak) 2016年11月30日
別に、誰かからオファーがあってやっているわけではないので、顔なんていじりだしたらキリがないんですね。結局、ぜんぜん違う顔をつくることに……
— 久道秀作 (@KudoShusak) 2016年12月3日
とりあえず、首を挿げ替えてみました。
— 久道秀作 (@KudoShusak) 2016年12月3日
はい、で、イマココ。
— 久道秀作 (@KudoShusak) 2016年12月10日振り出しに戻ってんじゃんか!
ダメだわー、ダメ感ハンパねぇわ~
まぁ、趣味なんで。仕事じゃないんで(笑)
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