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2014年8月8日金曜日

Victoria6さんって、前から無料でしたっけ?

さっき、何気なくDAZのサイトを見に行ったら、Victoria6が無料になっていました。
いつから無料だったんでしょう?
確かに、最近はVictoria6がベースになったフィギュアが多くなっていたから、Victoria6を無料にすればVictoria6ベースのフィギュアが売れるのかもしれませんね。

そのあたりの詳しい事情はわかりませんが、とりあえず、ありがたくダウンロードさせていただいて、Poser10に取り込んで、レンダリングしてみました。
DAZ3Dでレンダリングすればいいんですけど、使い慣れてないもので……

レンダリングの仕上がりを見ると、肌が生っぽいですね。

2014年6月14日土曜日

【オリジナルフィギュア作成】目を入れ替えたら雰囲気が変わった

95mm / f=5.0
先日から、MakeHumanで作ったモデルをPoserに持ち込んで、いろいろいじっているのですが、目を入れ替えたら、かなり雰囲気が変わったのでアップしておきます。
眉毛とまつ毛は、かなり時間をかけていじってみたのですが、どうでしょう。
マテリアルの設定を詰めていくと、MakeHumanから出力されるモデルがかなりリアルなんだと感じますね。これがフリーというところがまた驚きです。
それにしても、Poserのフィギュア作成って、表情のモーフを作ったりボーンを入れたりと、やらないといけないことがたくさんあります。
早くボーンを入れてやらないと、Poserではただレンダリングするだけになっていまうのですが、どこから手を付けるべきか考えているうちに時間が経ってしまいます。

2014年6月8日日曜日

【オリジナルフィギュア作成】 MakeHuman から Poser10 にインポートしたときの、肌のマテリアル設定

MakeHumanに限らず、Poserに別のツールで作ったオブジェクトをインポートするときは、必ずマテリアルの設定をしなくてはいけません。
特に肌の設定は、それっぽいところに行きつくまでが試行錯誤の繰り返しになります。
見よう見まねでいろいろやってみましたが、なんとなく、このあたりかなと思われる設定ができました。
もちろん、人間の肌の質感は十人十色、更に、肌の見た目の好みも人それぞれなので、これが正解というわけではないですが、一例として書き留めておきます。


3DCGで人間の肌を表現するには、たいていの場合、皮膚の透明感を出すためにSSS(サブサーフェーススキャッタリング)を使います。
Poserのマテリアルルームでは、簡単にSSSの反射と透過の設定ができます。

2014年6月7日土曜日

【オリジナルフィギュア作成】MakeHumanから、Poserへのインポート

MakeHuman から出力し Poser でレンダリング
Makehumanで作成したキャラクターをとりあえずPoserに持ち込んでレンダリングするという作業を繰り返しています。
特に理由はありません。単なる趣味です。
前回も書きましたが、Makehumanから出力されるテクスチャは少し暗い、しかもちょっと赤すぎます。
ゆくゆくは本格的にテクスチャを作り直さなくてはならないのだろうなとも思いながら、とりあえず、ありもののテクスチャの流用で遊んでいます。
そんなことを何度も繰り返すのです。趣味ですから。

Makehumanだけで、かなりのバリエーションの顔が作れるのですが、「こんな顔にしよう」と思って狙っていくと、アゴのここの部分へこませたいのに、あー無理。とか、唇の形はもっとこうしたいのに、できなーい。という場面に出くわします。
そんなときは、一旦冷静になって、なったなりの状況を受け入れます。そして、その中で自分なりの納得を見つけていくわけです。
なぜこんなことを書いているのか。

2014年6月6日金曜日

【オリジナルフィギュア作成】 MakeHuman で作成した人間モデルを Poser にインポートしてレンダリングしてみた

MakeHuman から、obj形式で出力した人間モデルを とりあえず Poser にインポートして、ボーンを入れる前にレンダリングしてみました。
テクスチャの扱いが違ったりして、思いのほか手間取りましたが、一応、レンダリングして顔がわかる程度にはなりました。

MakeHuman からエクスポートするときに、一緒にUVテクスチャが出力されるので、これを使えば、レンダリングは、まぁそれほど難しくはないだろうとタカをくくっていました。
そしたら、なんということでしょう。目、眉毛、まつ毛は真っ黒。肌や髪の毛も、一応色が乗っているという程度。なにがどうなっているのやら。
一つ一つ見ていくと、目、眉毛、まつ毛はどうも透明の解釈が MakeHuman と、Poser で違っていることが原因のようです。

2014年6月2日月曜日

【オリジナルフィギュア作成】グループ分けをPoserの中で行う方法

先日、自分でモデリングしたオブジェクトをPoserのフィギュアにする方法をこのブログで書きました。
Poserもバージョン10にもなると、いろいろ進化しているようで、先日の方法は少々古いようです。
セットアップルームを使えば、もう少し違う方法でフィギュア化できます。Makehumanから出力されるオブジェクトを読み込んでフィギュア化するなら、こちらの手順のほうがいいかもしれません。
特に、Matasequoiaなどのモデリングツールを準備しなくても、それらしいオブジェクトを作ってしまえばどうにかなりそうです。
うまくすれば、TF3DMあたりに転がっているデータもPoserに取り込めそうです。
詳細は、Poser10のマニュアル(日本語版)のP674-P688に詳しく説明されていますが、簡単に試してみたところだけ、まとめてみました。

2014年5月24日土曜日

【ダイナミック ヘアー】poserのダイナミックヘアーのフォーマットを探る【strand-based hair】


Poserでストランドベースのダイナミックヘアーを使おうとすると、なかなか髪型のセッティングが難しく、イライラします。
Poserのヘアールームで微妙に曲げるだの引っ張るだのしていては、なかなか思った髪型になりません。
ポリゴンでモデリングするようにパパッとできれば、ガイドヘアー1本ずつ手でセッティングしたほうが、よっぽど早いのではないかと思うことが多々あります。
どうにかならないかなぁ と、考えているうちに、ダイナミックヘアーの構造が気になったので、とりあえず、Metasequoiaで小さなポリゴンを作って、調べてみることにしました。

本当に単純。四角ポリゴン1個だけです。
これをobj形式で保存します。もう少し気の利いた名前にすればよかったのですが、"小四角形.obj" という名前のファイルに保存しました。
obj形式はテキストデータなので、テキストエディタで開くだけで、簡単に中身をのぞけます。

2014年5月17日土曜日

【オリジナルフィギュア作成】基本機能の確認 - インポートしたオブジェクトをフィギュアにする

Makehumanで簡単に人間の3Dモデルが作れることがわかってしまったので、Poserのオリジナルフィギュアを作りたくなりました。

いきなりハイクオリティなオリジナルフィギュアを作ろうとすると、何で行き詰っているのか理解できずに挫折してしまうといけないので、できるだけ簡単なモデルで、基本動作だけを抑えてみます。

Poserには、一からポリゴンを入力する機能がないので、オブジェクトのモデリングとグループ化は別のツールでやらなければいけません。
どうやら、それ以外のことはPoserの中でできそうです。

2014年5月15日木曜日

美人Roxieの髪型をアップにしてみた

f=2.0 / 95mm
なんか、こう、サクッとレンダリングしてみたくなったので、美人ロキシーの髪型をアップにしてみました。
例によって、ジェシーのストランドベースのダイナミックヘアーを微調整して流用したのですが、あまり違和感がなくなるまで調整できました。
なんか、意外にいいな、これ。

2014年5月10日土曜日

【FireFly】 レンダリングのメモリ不足解消

レンダリングが思いのほか大変だった
この画像、Poser10の標準レンダーFireFlyでレンダリングしたものです。
一見、何の変哲もない美人ロキシーの顔アップ画像ですが、実はここまでたどり着くのに思いのほか苦労してしまいました。
ライティングのテストのつもりで、ライトを6個まで増やし、髪の毛を物理演算で散らした後、FireFlyでレンダリングしようとすると、レンダリングが勝手に途中で終了したり、Poser自身が突然異常終了したりと、不安定な動作を繰り返し、レンダリングができなくなってしまいました。
確かに、髪の毛一本一本に反射&透過する光を全て計算するとなると、扱うデータ量が大きくなるということは想像できます。
実際にどれくらいメモリを使っているのだろうと思い、Windowsのタスクマネージャーで確認してみました。

2014年5月2日金曜日

やわらかい服とロングヘア

Poserで、ストランドベースのロングヘアーと、やわらかく体に添うドレスのテストをしてみました。
髪もドレスも、ほぼ期待通りに体にフィットしてくれました。
ダイナミックヘアーとダイナミッククロスの威力はなかなか強力です。

髪の毛はジェシーのロングを流用しました。
元は黒髪ですが、ロキシーの白い肌にはちょっと重そうなので、マテリアルルームで髪の色を金髪に設定しなおしました。

ドレスのほうは、アリソン用のダイナミックドレスを流用。
ただ、アリソンはかなり体型が違うので、美人ロキシーの体型に合わすのに少し試行錯誤しました。
しかも、ダイナミッククロスの演算中にポリゴンの1点だけ変なところに飛んで行ってしまい、ドレスの形が崩れてしまいそうになりました。
結局、ドレスだけ.obj形式で書き出して、モデリングツールのMetasequoiaに読み込み、ポリゴンを修正しました。

とりあえずここまではどうにかなったので、一旦レンダリングして、休憩。

2014年4月30日水曜日

砂漠っぽい背景を作ってRoxieを走らせてみた

f=2.0 / 23mm
Terragen3を使うと、いろんな景観が作れるのですが、最も簡単に作れるのが、ゴツコツの山岳地形と砂漠です。
雰囲気のある砂丘ができたので、Roxieを走らせてみることにしました。

2014年4月23日水曜日

美人Roxieに服を着せてみた

もともとのRoxieから、あちこち体型をいじっているので、どうなるかわからないけど、とりあえず一度服を着せてみようと、Roxieのビキニを着せてみた。
そしたら、一瞬、あらぬところに張り付いたのだけど、次の瞬間、自動的に適切な位置にぴったりフィットする。
おや? まさかズボンも? と、ジーンズを穿かせてみると、あら、お見事!
かっこよく穿きこなすじゃないですか。
なんか、簡単すぎて拍子抜けだなぁ。
もっとヒラヒラした服を着せるのが難しいのかな。
もう少し遊んでみることにします。

2014年4月20日日曜日

美人にしたRoxieを海辺に立たせてみた。

f=4.0 : 95mm
せっかく髪の毛をストランドベースのダイナミックヘアーで作り込んだのだから、やっぱり風になびかせてみたいですよね。
DAZ Studio 4.6 のおまけに、海辺の書割(遠見かな?)があったのでこれをPoser10に読み込んで、美人化済みのロキシーを置いてみました。
ウィンドフィールドを一つ、顔のやや下から風が当たるように配置して、ヘアールームで物理シミュレーションをすると、もう、本物の髪の毛のようにフワーッと舞い上がります。
いい感じに髪がなびいたので、ライティングの調整をいろいろ試してみました。

アイコンを変えたくなって……

男性も作ってみました。
さりげない表情を作って、顔だけじゃ面白くないと思い、手を添えようとしたら、あー、もう、手の表情が決まらない。
迷ったあげくこれですわ。

2014年4月9日水曜日

髪の毛、やっぱ難しい

微調整後少し髪を細目にしてみる
Poser10で、相も変わらずRoxieをいじくり回しているのだけど、やっぱ髪の毛が難しい。
オリジナルの髪型にチャレンジするも、どうもうまくいかず断念。

こんなときは、プロの作例からいろいろ学ばせていただくべし。
とりあえず、おまけの髪型をいじってみる。
「ジェシー肩」っていう髪型を読み込んでとりあえずレンダリングしてみると、なんかゴワついた感じの髪になる。
もうちょっと髪の毛を細目にして、その分、密度を上げてやればいいのかな?
ポリゴン数は100目一杯にしてしまう。

2014年3月30日日曜日

Poser 髪の毛実験(おまけ)

習作(クリックで拡大)
前回、最後に載せた絵ですが、左目にピントを合わせるつもりが右目に合ってしまっていたので、再度左目にピントを合わせなおして、角度も変えてレンダリングしてみました。
前回の最後もそうですが、被写界深度を入れてやると、髪の毛が立体的に見えますね。

Poser髪の毛実験


Poserには、ヘアールームというフィギュアに髪の毛を生やす専用ツールがあります。これで植毛すると、髪の毛の一本一本をレンダリングしてくれるので、すんごくリアルな髪の毛が描けるはずなのです。
ただ、なかなかうまく使いこなした作例を見ない。
どんなものかと試してみると、これがまた難しい。軽い気持ちでいじりはじめると、何をやってるのかさっぱりわからない。いろいろ触るところがあるので、何をどう触ればいいのか、試行錯誤しはじめると、まったく取り返しがつかなくなります。
しかし、せっかく付いているすばらしい機能。つかいこなしてみたい。地道に実験を繰り返しながら、うまい使い方を探っていこうと思います。

2014年3月25日火曜日

ちょっとサラサラ度アップ

サラサラ度アップ?
一応、髪のサラサラ度をアップさせてみたのですがどうでしょう? あんまり変わらない?(笑)
しかし、あまりアオリで見ると、鼻の穴が浅いので、おもちゃの人形みたいですね。改良の余地ありです。

2014年3月24日月曜日

とりあえず、髪の毛【ロキシー(Roxie)美人化計画】

美人ロキシー(Roxie)に髪が生えました!
いけません、いけませんよ。こんな夜遅くまで。
明日、というか今日ですが、会社があるんですよ。会社で寝ちゃうじゃないですか。

とりあえず、美人になったロキシーに髪の毛を生やしてみたかったんです。
なかなかいい感じでしょ、これ。

なんか、ヘアルームとかでちまちまやっても、全然まとまらないし、もうエイヤッ!っとばかりに、ジェシー・ショート・金髪 ってやつを被せてみました。
ジェシーの髪なんですね。
サイズとか位置とか、かなり微調整はいりますが、そのまま使えました。

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