最近、ZBrushがすごく人気ですよね。
ZBrushで画像検索すると、作例が山のように見つかります。
どれもこれも、素晴らしい出来栄えで、じっと見ていると、俺もZBrush買ったらこんなの作れるのかなぁ~などと、変な妄想をしてしまいそうになります。
実は、いきなりZBrushを買わなくてもBlenderにスカルプトモードというモデリングのモードがあって、これを使えば似たようなことができちゃう!……のかな?
ZBrushを触ったことがないのでよくわかりませんが、なんか、見た目似た感じのことができそうです。
実はこれまでもスカルプトモードに挑戦してみようと思ったことは何度かあるのですが、なんせ、普段のポインティングデバイスがノートPCのタッチパッドだけなので、ちょっと試しては挫折していたのです。
ところが本日、某知り合いから、ワコムのペンタブを借りることができたのです。
2015年2月27日金曜日
2015年2月23日月曜日
初音ミクに挑戦してみた
初音ミク……というよりは、初音ミクのコスプレをしている人を作ってみました。
コスプレといっても、髪の毛だけなんですが……(笑)
白人風の美人モデルに青い髪の毛を付ければ、美人ミクさんの完成なのですが、やっぱり、初音ミクは日本のコンテンツですから、日本人的な雰囲気があったほうがいいんじゃないかと思い、MakeHumanで一から作り直してみました。
とはいえ、コテコテの東洋顔に青い髪の毛はちょっと厳しいものがあります。
青い髪と合わせて違和感が出ないように、アニメ顔を意識してみました。
コスプレといっても、髪の毛だけなんですが……(笑)
白人風の美人モデルに青い髪の毛を付ければ、美人ミクさんの完成なのですが、やっぱり、初音ミクは日本のコンテンツですから、日本人的な雰囲気があったほうがいいんじゃないかと思い、MakeHumanで一から作り直してみました。
とはいえ、コテコテの東洋顔に青い髪の毛はちょっと厳しいものがあります。
青い髪と合わせて違和感が出ないように、アニメ顔を意識してみました。
2015年2月16日月曜日
MakeHumanバージョン1.1.0のリリース予定が延期になったようです
MakeHumanの現状の正式リリース版はバージョン1.0.2です。
Nightly buildの、unstable版を使うのが当たり前になっていると、1.0.2に戻るのはもうちょっと……という気がします。
次期バージョン1.1.0の正式リリースが待たれるところですが、こちらは、つい先日まで2014年12月31日をリリース日として、リリース遅れをカウントしている状態になっていました。
しかし、現在の開発状況を覗いてみると、リリース日が2015年4月30日に変更されています。
どうやら、4月末までは正式リリースはなさそうです。
Nightly buildの、unstable版を使うのが当たり前になっていると、1.0.2に戻るのはもうちょっと……という気がします。
次期バージョン1.1.0の正式リリースが待たれるところですが、こちらは、つい先日まで2014年12月31日をリリース日として、リリース遅れをカウントしている状態になっていました。
しかし、現在の開発状況を覗いてみると、リリース日が2015年4月30日に変更されています。
どうやら、4月末までは正式リリースはなさそうです。
2015年2月14日土曜日
Blenderのマテリアル設定だけで球体を石にする
例えば、遠景はTerragenやVueなどの風景専用ツールで作ったものを貼り付けるとしても、キャラクターの足元にはそれっぽい石が必要です。
簡単に考えれば、石の写真を撮ってきて、画像テクスチャとして貼り付ければそれっぽくなります。
もちろん、それでもいいのですが、Blender上であれば画像テクスチャが無くても、それっぽい石を表現することができます。
いろんな方法があると思いますが、自分への備忘録も兼ねて、UV球を花崗岩風にするまでの手順を上げていきます。
2015年2月11日水曜日
MakeHumanで筋肉モリモリの戦士を作ってBlenderでFrank Frazetta風の雰囲気にチャレンジしてみる
筋肉モリモリなモデルが作れるとなると、RPGとかファンタジーに出てくる勇者を作ってみたくなりました。
とはいえ、そんなにファンタジーに詳しいわけでもないのですが、なんとなくいいなぁと思って買い集めていた画集の中で、特に好きなFrank Frazettaの雰囲気が出せたらいいかもなぁ……と。
Frank Frazettaといえば、コナンとかターザンの挿絵なんかが有名ですが、日本で特に有名なのはのはDeath Dealerでしょうか。
Googleで画像検索すると、日本人にはお馴染み黒王号に乗ったラオウが、兜までそのまんまで御座しまする。
そんな、原哲夫先生をも虜にしたFrank Frazettaの世界観。「やっぱ筋肉モリモリったら、これだろ」ってなっちゃうんですよね。
画集に載ってるものだけでなく、何か参考にならないかなと思い、「Frank Frazetta」で画像検索するだけで出るわ出るわ(笑)
筋肉モリモリのオッサンとムッチムチの美女。うむぅ……しかし、この迫力はすごいな(^_^;
とはいえ、そんなにファンタジーに詳しいわけでもないのですが、なんとなくいいなぁと思って買い集めていた画集の中で、特に好きなFrank Frazettaの雰囲気が出せたらいいかもなぁ……と。
Frank Frazettaといえば、コナンとかターザンの挿絵なんかが有名ですが、日本で特に有名なのはのはDeath Dealerでしょうか。
Googleで画像検索すると、日本人にはお馴染み黒王号に乗ったラオウが、兜までそのまんまで御座しまする。
そんな、原哲夫先生をも虜にしたFrank Frazettaの世界観。「やっぱ筋肉モリモリったら、これだろ」ってなっちゃうんですよね。
画集に載ってるものだけでなく、何か参考にならないかなと思い、「Frank Frazetta」で画像検索するだけで出るわ出るわ(笑)
筋肉モリモリのオッサンとムッチムチの美女。うむぅ……しかし、この迫力はすごいな(^_^;
登録:
投稿 (Atom)
人気の投稿(過去7日間)
-
Blenderで、それっぽい石を作りたいときがあります。 例えば、遠景はTerragenやVueなどの風景専用ツールで作ったものを貼り付けるとしても、キャラクターの足元にはそれっぽい石が必要です。 簡単に考えれば、石の写真を撮ってきて、画像テクスチャとして貼り付け...
-
Blenderって、無料なのに何十万円もする3Dソフトの機能がほとんど揃っているんですね。 大抵のことはBlenderでどうにかなる。ただし、簡単かどうかは別。面倒だったり、コツをつかむのに時間がかかったりする……かもしれない。 Blenderのスカルプトモードで、いろ...
-
ZBrushのZスフィアって便利そうですよね。Zスフィアでおおまかなプロポーションをとってから細部の作業に入っていくというZBrushの作業フローをよく見かけます。Blenderで似たようなことができないのかなと思っていたら、ありました。 折れ線を、ミラー、スキン、サブデ...
-
このところ、MakeHumanからフィギュアをエクスポートして、Blender上でレンダリングを繰り返してしています。 MakeHumanから出力される人体モデルは細部にわたるまで、かなりリアルに作り込まれており、パラメータの変更だけでこんなにさまざまなフィギュアが作成でき...
-
長々といじくりまわしている、MakeHumanからエクスポートしたデータですが、ちょっとポーズをつけて全身をレンダリングしてみました。 服は着せていませんが、一応、見せちゃダメっぽいところはレンダリングしていませんので、どんなに目を凝らしても見えません。 とりあえずは、だ...