2015年2月27日金曜日

Blenderのスカルプトモードを使って顔を作ってみる

最近、ZBrushがすごく人気ですよね。
ZBrushで画像検索すると、作例が山のように見つかります
どれもこれも、素晴らしい出来栄えで、じっと見ていると、俺もZBrush買ったらこんなの作れるのかなぁ~などと、変な妄想をしてしまいそうになります。

実は、いきなりZBrushを買わなくてもBlenderにスカルプトモードというモデリングのモードがあって、これを使えば似たようなことができちゃう!……のかな?
ZBrushを触ったことがないのでよくわかりませんが、なんか、見た目似た感じのことができそうです。

実はこれまでもスカルプトモードに挑戦してみようと思ったことは何度かあるのですが、なんせ、普段のポインティングデバイスがノートPCのタッチパッドだけなので、ちょっと試しては挫折していたのです。
ところが本日、某知り合いから、ワコムのペンタブを借りることができたのです。
で、こりゃもう、とりあえずスカルプトモードで何か作ってみるしかないだろうと、家に帰るなりBlenderを立ち上げて、初めに表示されている立方体をスカルプトモードで2時間いじり倒した結果が、これです。(笑)
なんとなくおじさんの顔に見えますか?
まぁ、美術や芸術の教育を受けたわけでもない、ましてや誰かからCGの手ほどきを受けたわけでもない、まったくの素人がコネコネしたにしてはマトモでしょう(笑)

ちなみに、編集モードで見ると、ポリゴンはこんな感じになっています。
細かっ。

Blenderのスカルプトモードも検索すればたくさん作例が見つかります
練習あるのみですね。

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