先日、どうにか全身の形ができたので、今回は目を入れてみました。
目が入ると、だいぶ雰囲気が変わってきます。
まずは目覚めた感じで、細く目を開いてみました。
ずっと気になっていた耳の周辺や、たよりなかった脚の修正なども行ったので、顔の雰囲気の違いには、耳周辺を修正した影響が多少出ているかもしれません。
今回、目を入れるうえで、瞼の構成をどうするか、少し悩みました。
眼球には、角膜と光彩の間に透明な部分が存在します。いわゆる黒目部分の膨らみです。
ここの部分をうまく表現できるかどうかで、目が目らしく見えるかどうかが決まります。
玩具の人形でも、この部分に透明なパーツを使っている場合もあり、結構重要な部分です。
2015年4月27日月曜日
2015年4月19日日曜日
【途中経過:3】Blenderのスカルプトモード(Sculpt Mode)で作成中
先日、腕をつけてみて、どうにか違和感のないところまで追い込めたので、脚をつけてみました。
いつものように膨らませてみたり、凹ませてみたりの繰り返しです。
スカルプトモードで見ているぶんには、まあまあどうにか違和感のない程度には作り込んだつもりですが、レンダリングしてみると、やっぱりいろいろ気になる部分が出てきます。
まだまだ修正したい部分は多いのですが、とりあえず、全身のイメージがわかるようになったということで……
どこまで行けば終わりなんだかわからなくなっていますが(笑)、とりあえず現状こんな感じになっています。
いつものように膨らませてみたり、凹ませてみたりの繰り返しです。
スカルプトモードで見ているぶんには、まあまあどうにか違和感のない程度には作り込んだつもりですが、レンダリングしてみると、やっぱりいろいろ気になる部分が出てきます。
まだまだ修正したい部分は多いのですが、とりあえず、全身のイメージがわかるようになったということで……
どこまで行けば終わりなんだかわからなくなっていますが(笑)、とりあえず現状こんな感じになっています。
2015年4月15日水曜日
【途中経過:2】Blenderのスカルプトモード(Sculpt Mode)で作成中
平日は、なかなか3DCGで遊ぶ時間が取れないのですが、なんとなく勢いで、先日から作成中のモデルに腕をつけてみました。
ちょっとデフォルメした体にどんな腕が付くとちょうどいいのか、いろいろ試行錯誤を繰り返した結果、とりあえずこんな感じになっています。
細くてちょっと長めな感じの腕に、指の長い手が付いている感じを想像しながら、自分の腕やら脇やらを押してみたり揉んでみたりしつつ作ってみました。
腕を付けてしまうと、なんかいろいろ気になりだして、あちこち、ちょっとずついじっています。
特に後ろ姿は、まだまだ修正したいところがたくさんあります。
ちょっとデフォルメした体にどんな腕が付くとちょうどいいのか、いろいろ試行錯誤を繰り返した結果、とりあえずこんな感じになっています。
細くてちょっと長めな感じの腕に、指の長い手が付いている感じを想像しながら、自分の腕やら脇やらを押してみたり揉んでみたりしつつ作ってみました。
腕を付けてしまうと、なんかいろいろ気になりだして、あちこち、ちょっとずついじっています。
特に後ろ姿は、まだまだ修正したいところがたくさんあります。
2015年4月12日日曜日
【途中経過】Blenderのスカルプトモード(Sculpt Mode)で作成中
昨日、もう何年かぶりに本屋で立ち読みをしました。
アマゾンで本を買うようになってから、本屋で立ち読みなんて何年もしてなかったのですが、いいものですね(笑)
ざっと店内を見渡していると、いろいろ面白いことに気づきました。
BlenderやZBrushなどの3DCGを扱った書籍はガチガチのコンピュータ関連書籍なんですね。Pixivの本なんかもCG関連ということでコンピュータ関連書籍の棚に並んでいました。PixivってCGでくくるのはおかしいような気がするし、CGって、もっとアート系の扱いをされているのかと思っていました。
更に、軍事関係、カメラ関係、スポーツ関係等々趣味のひとくくりとして、フィギュアモデルってのがあって、こちらにはZBrushと3Dプリンターを使ったデジタル造形の本が置いてあるんです。
でも、イラスト集や画集、彫像、塑像なんかの写真集なんかが置いてある棚の近くには、映画や特撮の本はあってもZBrushの本は置いてない。
アマゾンで本を買うようになってから、本屋で立ち読みなんて何年もしてなかったのですが、いいものですね(笑)
ざっと店内を見渡していると、いろいろ面白いことに気づきました。
BlenderやZBrushなどの3DCGを扱った書籍はガチガチのコンピュータ関連書籍なんですね。Pixivの本なんかもCG関連ということでコンピュータ関連書籍の棚に並んでいました。PixivってCGでくくるのはおかしいような気がするし、CGって、もっとアート系の扱いをされているのかと思っていました。
更に、軍事関係、カメラ関係、スポーツ関係等々趣味のひとくくりとして、フィギュアモデルってのがあって、こちらにはZBrushと3Dプリンターを使ったデジタル造形の本が置いてあるんです。
でも、イラスト集や画集、彫像、塑像なんかの写真集なんかが置いてある棚の近くには、映画や特撮の本はあってもZBrushの本は置いてない。
2015年4月4日土曜日
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