2014年4月20日日曜日

美人にしたRoxieを海辺に立たせてみた。

f=4.0 : 95mm
せっかく髪の毛をストランドベースのダイナミックヘアーで作り込んだのだから、やっぱり風になびかせてみたいですよね。
DAZ Studio 4.6 のおまけに、海辺の書割(遠見かな?)があったのでこれをPoser10に読み込んで、美人化済みのロキシーを置いてみました。
ウィンドフィールドを一つ、顔のやや下から風が当たるように配置して、ヘアールームで物理シミュレーションをすると、もう、本物の髪の毛のようにフワーッと舞い上がります。
いい感じに髪がなびいたので、ライティングの調整をいろいろ試してみました。
海辺の書割が、ちょっと夕日がかった感じだったので、夕日の逆光っぽく、ちょっとオレンジの入った黄色いライトを当ててみると、予想通り顔が真っ暗になります。
これもいいかなと思ったけど、やっぱり顔はいるよな……と、思い直して顔用ピンスポ、通称:女優ライトを当ててみます。
軽く一回レンダリングして、まぁ、こんなもんかと、レンダリングパラメータを調整し本格的にレンダリング。
そしたら、なんと、落ちた。わーーーーん、セーブしてねーーーー!!
こういう面倒な微調整をいっぱいしたときに限ってセーブしてない。
はー。
気を取り直して、ポーズ付けから前のパラメータを思い出しつつ、ダーッとやって……。
二度目となると、いろいろアラが気になる。更に微調整。
今度は、ちゃんとセーブして、レンダリングスタート。
髪の毛のデータが重いのか、遅い。遅い。遅い。
しばらくして、戻ってくると、なんと落ちてる。
だめなのか、Poser10、所詮32bit野郎なのか? まともなレンダリングをするためには、Poser Pro 2014 に、バージョンアップしないといけないのか?
いや、まぁ、あせらずに、レンダリング設定の最大パケットサイズを8まで下げて(普段は64)チマチマとレンダリングしてみることにしました。
ふぅー。
どうにかレンダリング終了。しかし、トップの1枚レンダリングするのに6時間もかかりました。
被写界深度、もうちょっと浅いほうがいいかなーとか、女優ライトはもっとぼかしたほうがよかったーなーとか、あれとかこれとか、いっぱいあるけど、ああ、もう、遊んでる時間ないわ。
ちなみに、被写界深度をつけずに、軽ーくレンダリングした海辺の風景はこんな感じ。
撮影風景?
やっぱ、そろそろ服を着せないとなぁ。

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