f=4.2 / 35mm |
風景の自動生成ソフト Terragen 3 を使ってみました。
これは便利です。ちょこちょこっとスライドバーをいじれば、山岳風景や砂漠なんかが、簡単に作れてしまいます。
こんな感じの画面で、プレビュー画像を見ながら、作り込んでいきます。
地面、水、雲、太陽、それぞれパラメータを変化させて、それっぽい風景に仕上げていきます。
Photoshop職人さんの手を借りなくても、いい感じの風景が作れます。CGの背景ならこれでいいかもしれません。
どうやら、フラクタル演算を使っているようで、ちょっとしたパラメータの違いで、だいぶイメージが変わってしまいますので、あまり慌てずチマチマやるのがコツのようです。
ただ、一度、それっぽい感じにしてしまえば、そこは3DCGの世界。例えば、トップの画像の夕日をグイッと持ち上げて昼間の風景にするのに手間はまったくかかりません。
夕日を持ち上げて昼間に |
Poserに持ち込んで背景画像にしようと、もう少し高解像度なパノラマに……と思ったら、課金しないと 1280 x 900 以上のサイズはレンダリングできないんだそうで……(*^.^*)エヘッ
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