先日から、Blenderのスカルプトモード(Sculpt Mode)を使ってチマチマ作っていた女性の全身像に着色してみました。
スカルプトモードでモデリングしたままだと、ものすごく小さなポリゴンの集合体になっていて、UV展開するにも、どこにシームをつけていいやら見当もつきません。
書籍やネットで調べてみると、人間が扱える程度のローポリのボディーを作り直して、これをUV展開しておき、スカルプトモードで作成したボディーから細かな凹凸をベイクし、その後はこのローポリ+ノーマルマップを本体として扱う……というのが一般的なようです。
確かに、そうすればデータも軽くなるんでしょうね。ただ、なんか行ったり来たり感がハンパないですよね。
なので、今回はとりあえずハイポリのまま、Blenderのテクスチャペイント(Texture Paint)を使って、UV展開されたテクスチャ画像を見ることなく、塗りたいところを直観的に塗っていきました。
2015年3月30日月曜日
2015年3月23日月曜日
Blenderのスカルプトモードで、女性の全身像を作ってみた。【2】
前回の続きです。
前回は、顔から作り始めて、首、胴体、太もも、進んで、腕や手、指でちょっと苦労しましたが、とりあえず先に進んで、膝から下もどうにか作り終えました。
一応、スケールも意識して、身長150cmぐらいになるように、サイズも調整しました。
今回は、もう一度顔に戻って細かく作り込んでいきます。
ただ、この時点で女性であることは決めていましたが、どんな顔にするか、まだはっきり決まっていませんでした。
でも、スカルプトモードならば、膨らませたり凹ませたり、なんとなくコネコネやっているうちに、あ、これ、使えるんじゃね、的なものができることがあるので、その瞬間を拾いながら徐々に前に進んでいくことにします。
プロのモデラーだと時間食ってしょうがないですが、そこはアマチュアの強み。これで飯を食っているわけではないので、自分の好きなものになるまでいつまでもコネコネし続けます。
前回は、顔から作り始めて、首、胴体、太もも、進んで、腕や手、指でちょっと苦労しましたが、とりあえず先に進んで、膝から下もどうにか作り終えました。
一応、スケールも意識して、身長150cmぐらいになるように、サイズも調整しました。
今回は、もう一度顔に戻って細かく作り込んでいきます。
ただ、この時点で女性であることは決めていましたが、どんな顔にするか、まだはっきり決まっていませんでした。
でも、スカルプトモードならば、膨らませたり凹ませたり、なんとなくコネコネやっているうちに、あ、これ、使えるんじゃね、的なものができることがあるので、その瞬間を拾いながら徐々に前に進んでいくことにします。
プロのモデラーだと時間食ってしょうがないですが、そこはアマチュアの強み。これで飯を食っているわけではないので、自分の好きなものになるまでいつまでもコネコネし続けます。
2015年3月22日日曜日
Blenderのスカルプトモードで、女性の全身像を作ってみた。【1】
長々とBlenderのスカルプトモードでモデリングして遊んでいます。
先日、顔のモデリングをしてみて、なんとなくコツっぽいものをつかんだような気がしたので、これは一気に全身だろうと、気合を入れて遊んでみました。
前回同様、やってるうちにそれっぽくなってきた感じで作り込んでいきました。
これって、スカルプトモードならではのような気がします。
まさに、デジタル粘土ですね。いつまでいじってても乾かないし、手垢が混じることもない。
そのうえ、簡単にセーブできて、手も洗わずにパッと終われる。
寝る前に、ちょっといじってみるか、的な感じで、気になったところだけちょっとずつ作っていけるんです。
とはいえ、休日は勢いがノッてくると何時間もペンタブばっかりいじり倒していますが……
先日、顔のモデリングをしてみて、なんとなくコツっぽいものをつかんだような気がしたので、これは一気に全身だろうと、気合を入れて遊んでみました。
前回同様、やってるうちにそれっぽくなってきた感じで作り込んでいきました。
これって、スカルプトモードならではのような気がします。
まさに、デジタル粘土ですね。いつまでいじってても乾かないし、手垢が混じることもない。
そのうえ、簡単にセーブできて、手も洗わずにパッと終われる。
寝る前に、ちょっといじってみるか、的な感じで、気になったところだけちょっとずつ作っていけるんです。
とはいえ、休日は勢いがノッてくると何時間もペンタブばっかりいじり倒していますが……
2015年3月8日日曜日
Blenderのスカルプトモード(Sculpt Mode)で、人の顔を作る【更に頑張ってみた編】
先日から、Blenderのスカルプトモード(Sculpt Mode)で遊んでいます。
知人から、ワコムのペンタブレット(CTH-680 intuos)を借りたのをきっかけに、Blenderのスカルプトモードで人の顔を作っています。
はじめはひどかった。(笑)
確かに人の顔といえばそうなんだけど、どこが目なんだか、口なんだかわかりませんでした。
それが先日には、とりあえず人の顔っぽく見えるようにはなった……かな?
今回は、「ああ、こういう人いるよね」ぐらいの感じには到達したのではないかと思っています。
ペンタブの使い方と、Blenderのスカルプトモードの使い方が、なんとなく掴めてきたような気がします。
今回は、UV球をグニャグニャ膨らませたり凹ませたりしていたら、あれ?これ、いけるんじゃない? ってなったところからはじめます。
知人から、ワコムのペンタブレット(CTH-680 intuos)を借りたのをきっかけに、Blenderのスカルプトモードで人の顔を作っています。
はじめはひどかった。(笑)
確かに人の顔といえばそうなんだけど、どこが目なんだか、口なんだかわかりませんでした。
それが先日には、とりあえず人の顔っぽく見えるようにはなった……かな?
今回は、「ああ、こういう人いるよね」ぐらいの感じには到達したのではないかと思っています。
ペンタブの使い方と、Blenderのスカルプトモードの使い方が、なんとなく掴めてきたような気がします。
今回は、UV球をグニャグニャ膨らませたり凹ませたりしていたら、あれ?これ、いけるんじゃない? ってなったところからはじめます。
2015年3月2日月曜日
Blenderのスカルプトモード(Sculpt Mode)で、人の顔を作る【もうちょっと頑張ってみた編】
先日、このブログでBlenderのスカルプトモードを使って、人の顔を作ろうとした話を書きました。
知人から、ワコムのペンタブレット(CTH-680 intuos)を借りることができたので、スカルプトモードを試してみたくなり、立方体をコネコネしていたら、あれ、これって人の顔になるんじゃね? 的な感じで、勢いで人の顔を作ろうとしたのです。
結果、なんだかよくわからないものを作ってしまったのですが……
気を取り直して、今度はもうちょっとがんばってみようと思い、それなりの手順を踏んでみました。
まずは、人の顔を作るのだとはじめからしっかり意識することが大事。「さあ、人の顔を作るぞ」と自分にいい聞かせます。
仕事で3Dモデルを作ってる人にとっては当たり前すぎる話ですが、一銭のお金をもらえるわけでもなく、CGとは全然関係ない仕事の合間に、趣味でやっている人間には、気持ちの部分が意外にハードル高かったりします。
知人から、ワコムのペンタブレット(CTH-680 intuos)を借りることができたので、スカルプトモードを試してみたくなり、立方体をコネコネしていたら、あれ、これって人の顔になるんじゃね? 的な感じで、勢いで人の顔を作ろうとしたのです。
結果、なんだかよくわからないものを作ってしまったのですが……
気を取り直して、今度はもうちょっとがんばってみようと思い、それなりの手順を踏んでみました。
まずは、人の顔を作るのだとはじめからしっかり意識することが大事。「さあ、人の顔を作るぞ」と自分にいい聞かせます。
仕事で3Dモデルを作ってる人にとっては当たり前すぎる話ですが、一銭のお金をもらえるわけでもなく、CGとは全然関係ない仕事の合間に、趣味でやっている人間には、気持ちの部分が意外にハードル高かったりします。
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